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心地よいハワイアンミュージックに合わせて、のびやかに体を動かすフラダンス。ハワイ旅行をきっかけに、その楽しさにハマる人が多いようですが、最近では映画『フラガール』のヒットや、エクササイズ効果があることでも注目を浴びていて、愛好者は年々増えているそうです。
今回私が訪れたのは、東京・渋谷区にある『素平とワヒネマイカイ』のフラダンススタジオ。ここでレッスン講師を務める素平さんは、ハワイの由緒あるフラダンスチームにも所属しているプロのダンサーで、国内外のステージで活躍していらっしゃいます。まずは、フラダンスの魅力について素平さんにお話をうかがいました。
「そもそも、フラダンスとは神に祈りを捧げる宗教儀式のひとつでした。また、文字が存在しなかった古代ハワイの時代に、手話と踊りでコミュニケーションを行ったものがフラダンスの原形だともいわれています。現代のフラダンスでも、自然や感情を手話で表現する動きが多いので、初めての人でも覚えやすく、気軽に親しむことができるんですよ」
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実際、素平さんのレッスンに参加している人は初心者が多く、年代も20〜60代と幅広いそう。さらに、最近注目されているエクササイズ効果についても尋ねると…。
「フラダンスは一見ゆったりとした動きに見えますが、じつはかなりの運動量があるんです。1曲あたり2〜3分で数百歩のステップを踏みますし、これを1時間ほど続けるとウォーキングやジョギングと同様の効果が得られるといわれてます。他のダンスで1時間踊り続けるのはかなりハードですが、フラダンスの場合は手足をゆっくりと動かしていくのでカラダへの負荷も少なく、じんわりと汗をかくことで基礎代謝のアップにもつながります。また、裸足で踊るので足裏がほどよく刺激されて、新陳代謝も良くなるんです。ハワイアンミュージックにもヒーリング効果がありますから、まさにカラダにもココロにもやさしいエクササイズといえますね」
次のページでは、自宅でも手軽に実践できるフラダンスの基本姿勢やステップをご紹介しましょう。 |
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