elis street通信

June,2007 Report of elis street
エリスちゃんが行く!vol.3
初めての産婦人科レポート
自分のカラダへの意識を高めることが大切

  ドキドキしながら診察室に入ると、「こんにちは」と笑顔で迎えてくださった池下先生。やさしく穏やかな語り口に、それまでの緊張もすぐにほぐれます。
  初めての来院ということで、診察は問診を中心に進められます。さっそく、気になっていた生理不順について告げると、まずは一番最近の生理日、さらにそこから3回ほどさかのぼった生理日について質問がありました。
  「月経周期とは、生理が始まった日から次の生理が始まる前日までのことをいいますが、生理が終わった日から次の生理が始まる日までと思いこんでいる人が多いんです」と池下先生。そのうえで、「1週間程度の周期のズレなら生理不順とは言わず、正常な範囲内ですので、それも含めて確認していきます」。

  さらに、月経周期に大きな影響を与える生活環境の変化や薬の常用の有無、ダイエット中かどうかといった質問が続き、異常が認められた場合は、治療方法について話し合いが行われます。内診についても「初めての人は緊張するものなので、心の準備ができていない場合は『次回でもいいですよ』とアドバイスしています」とのこと。症状によっては超音波など外からの診察も可能なので、まずは産婦人科という場所に慣れてもらうよう配慮しているそうです。

  また、当初の来院目的とは別に、本当に気になっていることを胸の奥に秘めている患者さんも多いそう。例えば、セックスした後に出血したとか、患部にかゆみがあるといった、口に出して言うのは恥ずかしいな…というようなこと。これについて池下先生は、「『他に心配事はないですか?』と尋ねたり、時間をかけて話を聞いたりして、患者さんの緊張を取り除きながら、何でも話してもらえる雰囲気づくりをしています」とおっしゃっていました。
  最後に、池下先生からこんなアドバイスをいただきました。「いつ生理があったのかを覚えていない人って、意外と多いんです。特に、仕事の忙しい30代のキャリアウーマン。記憶はあいまいなので、生理日と基礎体温はきちんと記録しておきましょう。忙しい人は生理日だけでもかまいません。手帳や携帯電話に、ちょこっとメモしておくだけでいいんです。そうすれば、より的確な診察ができますし、なにより自分のカラダへの意識を高めることが大切なのです」

  最初は緊張したけれど、診察が終わる頃には悩みも解消されて、ココロもカラダも軽くなった感じ。また、どんな些細なことでも相談できる、かかりつけの産婦人科をもっておくことが大切だなーと実感しました。みなさんも、少しでも気になることがあれば気軽に足を運んでみてくださいね。

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池下レディースクリニック銀座
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※6月20日より公式HPが下記に移転になります。
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